ひろまち通信(第7号)


広町ウォーク開催される
−初冬の里山を歩く−

  去る12月の週末、七里ヶ浜2丁目の老若男女20名ほどで初冬の広町の散策を楽しみました。自らの住宅地に隣接していながら初めて歩かれたという方、お子さんを抱きながらご家族で参加された方、更に杖をつきながらもという方まで含めて、全員がおよそ1時間半の行程を完歩しました。



 春の桜や新緑とは違った、冬の木洩れ日や落ち葉もそれは趣きのある風情で、身近な自然の恵みを満喫しながら会話も弾みました。自然の中にいる時、人はより豊かな気持ちで交流することができるようです。自然を共感することの素晴らしさを再確認したような気がします。


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